最近では、オリジナリティーあふれる結婚式も多くなり、新郎新婦からの出し物があったり、ゲスト参加型のものなども多くあり、より思い出を共有するものも増えてきました。

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目次

  1. 記念品ともなる引き出物
  2. 幸せと感謝の気持ちを込めた引き出物
  3. 送る側の個性が出る引き出物
  4. 思い出に残る京都の結婚式引き出物

記念品ともなる引き出物

引き出物は一般的に、新郎新婦が結婚式に来てくれた方々にお礼として配られるものでしたが、最近では記念品として渡す意味合いもあるようです。

引き出物の中には、もらって嬉しいものと正直もらって困るものがあったりします。たとえば、喜ばれるもののひとつとして、カタログギフトがよく聞かれます。自分で好きなものが選べるというのが魅力のようです。

逆に、もらって困るものとして、新郎新婦の名前入りグッズなどがあるようです。名前入りだと処分に困るという意見もあり、避けたほうがいいかもしれません。選ぶ時のポイントは、重かったり、かさばったりしないこと、消耗品であることが理想のようです。

幸せと感謝の気持ちを込めた引き出物

引き出物は結婚式をする上で欠かせないものの1つです。何を贈ったら喜ばれるかな、といろいろ考えるのも式を準備する上でも楽しみの1つだと思います。

ただ結婚式は年齢層がバラバラなことも多く、そうなると贈り物に悩むと思いますが、今は親族、職場、友人と引き出物を分けることもできます。悩んだときには、ウェディングプランナーさんに相談をしながらじっくり考えましょう。

幸せを分ける意味を持つものですから、夫婦二人でゲストのことを思い浮かべながら、2人らしさを取り入れながら、愛のあふれるステキな贈り物を選択できるといいですね。

送る側の個性が出る引き出物

結婚式に招待されたときの楽しみのひとつに、式でもらえる引き出物をあげる方も多いでしょう。その分、新郎新婦も何を選択するべきか、とても悩むところで、ドレス選び、入場の曲や演出方法とともに、時間をかけて選ぶポイントのひとつです。

特にこだわりのない場合には、カタログギフトや定番商品を選んでも構いませんが、ゲストが感じる印象を大事にするのであれば、使い勝手や好みを十分に考慮して検討すると良いでしょう。遠方から来るゲスト多かったり、地方色を取り入れたいならご当地の食品や伝統品、サプライズ演出ならゲストの名前入りの実用品などを用意するのも面白みがあります。

思い出に残る京都の結婚式引き出物

結婚式の思い出でも、個性的な引き出物をもらった場合は、特に印象に残るでしょう。新郎新婦のイニシャルや名前が刻まれた記念品は、その典型ともいえます。

一昔前は、食器や生活用品に名前を入れることも多かったのですが、今では、使う場面が限定されたり、使いづらいとされることが多いためあまり見かけなくなりました。反面で、焼き菓子のパッケージや贈り物のケースなどに、2人の写真や名前をメッセージとともに入れて贈る引き出物も人気です。使い勝手を考える必要もないですし、抵抗なく処分してもらえることも理由で、記念品として喜ばれています。

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